既存の窓に貼ることにより、地震や台風など突然の災害時に、割れたガラス片が飛び散るのを防ぐ、『JIS A 5759の飛散防止性能』を備えたフィルムです。
高い透明度と、長期間にわたって変色しにくい粘着剤で、ガラスに貼ってあることが気になりません。

※ガラス片の飛散を防ぐのが目的で、ガラス自体が割れることを防ぐものではありません

飛散防止(実験)

←飛散防止効果によって破片の落下を免れた窓ガラス(実験写真)

●硬化パテ止めのはめごろし窓
●大きなガラスのはめごろし窓
●隅部がガラス同士の突き合わせになっている窓
●三連以上の連続した窓
●古くて腐食した木や鉄製のサッシ
●腰壁が低い窓 ...etc
このような窓は、地震の際などに特に飛散、落下の危険度が高くなります。
窓ガラスの地震対策に実績があり、他の改修方法と比べてコストが安く、工期が短い現実的な改修方法として、飛散防止フィルムの施工をお薦めいたします。

より積極的な飛散防止 + 貫通事故防止に。

従来製品の40倍の引き裂き強度と、強靱な耐貫通性能を実現し、窓ガラスの防犯性能を飛躍的に高めるフィルムです。
飛散防止に加え、[こじ破り][打ち破り][焼き破り]などの、ガラス破りの手口に対し、貫通に要する時間を長引かせることが可能です。
日照調整タイプもあります。

※侵入にかかる時間を長引かせるのが目的で、完全な侵入阻止を保証するものではありません

■紫外線カット

有害な紫外線を99%以上カットします。
人体にも優しく、紫外線が主な原因となって生じる家具やカーペットの褪色を減少させます。

■責任施工の体制をとっています

フィルムが防犯性能を発揮するためには、十分な水抜き作業を含む、指定の方法に則った、スリーエムに認定された専門業者の施工が必要です。
私たちが、下見(現状調査)から、施工・アフターケアまで全てに責任をもって行います。

ガラスフィルム 無料お見積もりフォームはこちら

ページの先頭へ