マルチレイヤーNanoシリーズは200超層の多層構造で、熱源となる赤外線をカットします。
暑さを低減し、冷房効率を上げて窓際の快適性をアップします。
また、電力消費を抑えることによりCO2の排出量を削減し、地球温暖化防止や省エネ対策に有効です。
さらに JIS A 5759 で規定されている【飛散防止性能】により、災害時のガラス飛散を防ぎます。

窓ガラス開口部から入る日射のうち、室温を上昇させる熱線を最大75%カットすることができるフィルムです。
透視度はそのままに採光量を減らすことができるので、室内の照度ムラが改善されます。

また、日中、屋外から室内を見えにくくする効果もあります(ハーフミラータイプのものがより効果的です)。

■UV(赤外線)遮蔽効果

太陽光の中の熱線(赤外線)によって、窓際では夏に限らず冬でも暑さを感じます。
さらに周辺の壁、床などに赤外線が吸収され、それ自体の温度を上昇させます。
そこからの放熱と輻射熱が、室内全体の不快な暑さに繋がります。

赤外線を90%以上、紫外線を99%カット

マルチレイヤーNanoは赤外線を90%以上カットすることにより、日射による室温上昇を抑えます。
また、日焼けや肌に有害な紫外線も99%以上カットします。
可視光線を透過させてガラスの透明感を維持するので、外観を損ないません。

ガラスのみの場合には、窓ガラスから4m入ったところでも半数以上の人が暑いと感じますが、 ナノを貼った場合は、窓のすぐそばまで70%以上の人が快適だと感じるようになります。

■CO2排出削減/省エネ効果

近赤外線域を選択的にカットするマルチレイヤーNanoを貼れば、窓際付近の温度上昇を抑えられ、室内中央部との温度差が小さくなり空調の電力消費が低減します。
カーテンやブラインドを使用することなく日射の影響を軽減すことができるので、室内の明るさや眺望・外観を維持したまま、空調や照明の電力消費を抑えてCO2の排出を減らし、省エネルギーに効果を発揮します。

■飛散防止

地震や台風など突然の災害時に、割れたガラス片の飛散、落下を抑制します。

※ガラス片の飛散を防ぐのが目的で、ガラス自体が割れることを防ぐものではありません
※より確実な飛散防止対策には、飛散防止フィルム/スーパーレイヤーをおすすめいたします

■責任施工の体制をとっています

フィルムの効果を確実に発揮するためには、十分な水抜き作業を含む、指定の方法に則った、スリーエムに認定された専門業者の施工が必要です。
私たちが、下見(現状調査)から、施工・アフターケアまで全てに責任をもって行います。

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